Ducati 900MHR編





乗ってた年数よりも寝かしてる年数の方が多い我がMHR
イタリアンらしく、耐候性に関しても凄まじいものがあります。
見るも無残になってしまった。
さぁ、どうやってなおそうか...


むごい状況の一部をご覧ください



リヤウインカー
通年の台風直撃によって叩き割られたウインカー。
いやほんと、こっち(九州)の台風、威力がすごいですわー。
社外品テールランプ持ってるから、一緒に似合う物と換えようかな、と
画策しております。



リヤ周り(左)
ウインカー折れる程度なら大したことないと思われるでしょうが、
錆です、はい。
メッキ、ムクの鉄が多い故、しっかり錆びますね。
ディスクローターは勿論の事、ボルト・マフラー・塗装部分まで錆は進行してます。
アルミ部分は粉吹いてます。



リヤ周り(右)
左より右のマフラーが惨いですね。
サスペンションのスプリングまで錆びてます。
ホイールもあちこち粉吹いて膨れてます。



エンジンまわり
これは写真をとる前にちょっとだけブラシでアルミ粉をこすって落とした
ので、いくぶん?マシにはなってますが、やはりここも同様粉吹きだらけ
でした。



ハンドルまわり
これも同様、錆、粉吹きといった感じですが、まだマシかな?
多少汚れているので清掃してからの話です。




といった具合で、自分の不精を呪うしかないですが、
なってしまったものは仕方が無い。前向きに考えるしかないです。

とりあえず、ひとつずつでも出来ることから、という具合に車体の外せるネジを少しずつ
外して、錆落としの液につけております。セコく、いくらかの復活を期待して...

これで溶けてなくなってしまったら、あきらめて新しいネジ買おうと思います。


〜つづく〜



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